2024年5月23日から26日まで『新宿村LIVE』で公演された舞台「紅絵巻」のテーマ曲「紅絵巻-Kurenai Emaki-」、エンディング曲「サクラマウ」をStorytellingsが担当いたしました。
この舞台は神馬譲が2010年にオリジナルコンセプトミニアルバムとしてリリースした「紅絵巻-Kurenai Emaki-第一章」を原作として舞台化し「40名を超える豪華ボイス・モーションキャスト」と共に公演された作品になります。今回の楽曲は2010年のオリジナルVerを「Storytellings 2024年カバーVer」として新たにリアレンジ・尊愛(TOA)のボーカルでレコーディングしました。舞台の劇伴音楽も神馬譲が担当しております。本リリースまで楽しみにお待ちくださいませ。
STORY
「人間に花片以外の姿を見られてはいけない」「人間に対して妖術を使ってはいけない」「人間に心を奪われてはならない」桜と共に毎年生まれ変わる妖精、咲羅。再び人間界へと舞い降りた彼女の周りには、祭りと花見を楽しむ沢山の人々がいた。ところがその中に、ただ1人、切ない微笑みの男を見つける。男との「会話」を重ねていくうち、咲羅は生まれつき体の弱い彼に惹かれてしまった。しかし活気に溢れた町は突如、とある妖力に釣られた鬼の魔瀬に襲撃された。ふたりは悪の力に、そして自身の運命に、どう抗うのか…。
CONCEPT
「紅絵巻」の原作は、作曲家神馬譲の楽曲を主軸にし、物語を歌うというコンテンツが始まりでした。2年前は音楽に合わせたボイスドラマが収録され、今回は更なるチャレンジを取り入れ舞台化することに。一つの作品を、同じステージに、モーションキャストとボイスキャストの両方を使うという新たな挑戦。原作の楽曲を軸に、役者の生芝居に声優の朗読を当てる、そんな新しい形の舞台を皆様にお届けします。
◆舞台「紅絵巻」
詳細ページ
https://www.mejorarofficial.com/kurenaiemaki
公式X
https://x.com/stgkurenaiemaki



